買わないオトコの買い物ブログ

『それでも欲しいもの』を求めて・・・ファッションやアウトドアを中心に日常のアレコレを紹介をするブログ


美容院で髪を切ってもらうのって難しいよなって


先日、2か月ぶりくらいに髪を切りに行きました。

 

今回はいつも行っているお店は予定が合わなかったため、別の新しいお店にいくことに。

 

お店を変えると自分の好みのスタイルを一から注文しないといけないというのが一手間なんだよな。

 

ただ私の場合は、注文したいことがサイドにツーブロックを入れてもらうことくらしかないので、そのほかの部分については基本的に良い感じになっていればなんでも良いといったところ。

 

今回は某クーポンサイト経由で美容院を予約して髪を切ってもらうことにしたのですが、まずお店に着いて思ったことが、めっちゃファンキーなお店じゃん!ということ。

 

そもそも、普段行くお店はいわゆるBarBar(バーバー)で、お店のご主人が一人でお店を回すようなところだったんだよな。

 

それが入った瞬間からいらっしゃいませ〜〜!!!とお店中から聞こえてくるわけで、入った瞬間から「あ、これ負けたわ」と思いました。(なんの勝負だ)

 

ほどなくして自分の番がきたので、定石通りに「サイドツーブロックで」とキメた(キマってない)わけですが、「何ミリ」にしましょうかと向こうサイドからリターンがきたわけです。

 

(...いつも何ミリにしてもらってるんだ?軽くツーブロックでといって今まで通じてたから実測で何ミリかはわからないな...)

 

「あんまり深くしなくていいです」といったところ、「ツーブロックが目立たない感じですね?」と言われたので、「あーそういうことだな」と自分が言いたいことをうまくまとめてくれた美容師さんにプロフェッショナルを感じました。

 

続いて、「ツーブロックにかかる髪の長さは何cmにしましょうか?」と言われたので、「いや、今まで気にしたことがなかったですね」と愚直に答えました。

 

(...そのあたりはいつものお店だとそれとなくやってくれていて、自分が考えたことはなかったけれども、厳密には何cmで切るというレシピが存在するんだろうか...)

 

美容師さん曰く、「2か月前に切ったということであれば、その期間で大体髪は2cm伸びますので、2cmくらい切ると元の長さ(いつものお店でやってもらっていた長さ)くらいになりますね」とのこと。

 

ほえ〜そういう計算あるんやな。美容師さんは名探偵だった..?

 

次は襟足の長さについて、「こちらは剃り上げましょうか?それとも普通にカットしましょうか?」と言われました。

 

「カットでいいです」と言ったところ、「カットだと微妙に襟足の長さが足りなくなるので、剃り上げたほうがいいと思いますよ」とのこと。

 

「それと、剃り上げした形跡があるので、いつもは剃ってるんだと思いますよ」と言われました。

 

(...正直、いつもどうしてたかは自分自身分かっておらず、「あ、そうだったんだ」とここで初めて気が付きました)

 

「じゃ、剃ってください…」と最初に「サイドはツーブロックで」とかましたときの勢いはすっかり消え失せ、借りてきた猫になった私がそこにはいました。

 

その後は美容師さんにお任せするような形で一通りやってもらってカットは終了しました。

 

今となってみれば、美容師さんがやっていたことはすごくレベルの高いことだったんだと思います。

 

私が望むことを私の言葉からそのまま受け取るだけでなく、その背景を聞き出す(引き出す)ということをやっていたのだと思います。

 

ビジネスの場でもよくヒアリングというワードを聞きますが、ヒアリングはお客さんの言うことをそっくりそのまま拾って、それを実現するというだけでは不十分なんですよね。

 

それは、お客さんもお客さん自身が望むことがはっきりと分かっていないケースがあるからです。

 

今回のように、お客さんが本当に求めることを引き出すことはまさに聞く力だったのだと思いました。

 

そんなわけで、帰宅後にシャワーを浴びて髪を乾かして...

 

「ナニコレ」

 

箒のようなヘアースタイルの私がいました。

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実物はもっとモブい髪型です

 

やっぱり美容院で髪を切ってもらうのって難しいよな。

 

よくよくみたら、髪をカットしてくれた美容師さんそっくりのヘアスタイルになっていんじゃん。

 

やっぱり、初めての、それもイケイケのお店はやめておこう。

 

そう思った12月某日でした。