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【応用情報技術者試験】初めての受験で受かる勉強法


かなり前に、応用情報技術者試験(AP)についての記事を投稿しました。

その結果が発表されて・・・

 f:id:null11blg:20181223174124p:plain
www.null11blg.site

午前、午後ともに60点以上で合格なので・・ギリギリ合格しました!!!

という訳で、今後受ける人向けに私がした勉強方法等について書いていこうと思います。 

おすすめの参考書とサイト

具体的な勉強の流れに入る前に、私がおすすめする参考書・サイトを紹介します。

以下の2つの書籍と2つのサイトで十分だと思います。

  • 参考書:応用情報技術者合格教本

    まずは、応用情報技術者試験の全体を網羅している教科書的なものがあると便利です。
    それがこちら。
    平成31年【春期】/01年【秋期】応用情報技術者 合格教本

    平成31年【春期】/01年【秋期】応用情報技術者 合格教本

     

     この本を手に取ると「厚い・・」と思うかもしれません。
    しかし、各章が丁寧にまとめられており、他の本に比べ非常に説明が丁寧です。
    また、図なども非常に豊富かつ、色使いも派手でなく非常に読みやすいです。
    索引を使った逆引きもできるので、分からなくなったら簡単に調べることができます。

  • 問題集:応用情報技術者午後問題の重点対策

    次に紹介するのは、午後対策の問題集であるこちら。

    2019応用情報技術者午後問題の重点対策 (重点対策シリーズ)

    2019応用情報技術者午後問題の重点対策 (重点対策シリーズ)

     

    こちらは、午後試験の雰囲気と実際の解き方を学べる良本となります。
    問題の解説も非常に詳しく、読むだけで理解できます。
    特に、問題を解くために注目するべき点についての説明が非常にためになります。これがわかるおかげで、感ではなく理論的に問題が解けるようになります。
    午後試験の過去問を解く前に1度、この本で勉強すると効率的だと思います。

  • サイト:過去問道場

    次に紹介するのは、午前の過去問をガンガン勉強するのに便利なサイトです。
    リンクはこちら。

    応用情報技術者過去問道場|応用情報技術者試験.com

    このサイトの便利なところは、過去20回分の午前問題をランダムに解くことができる点です。また、アカウントを作って解くことで、間違えた問題だけを解き直すことができたり苦手な問題分野などを見ることができます。
    さらに、解き進めて正解数が増えていくと、「段級認定」と呼ばれるサイト内独自のランキングに参加できるので、モチベーションの維持もできます。

  • サイト:IPA公式サイト

    次に紹介するのは、応用情報技術試験を主催する公式サイト。

    www.jitec.ipa.go.jp

    試験の概要だけでなく、過去問のダウンロードや解答例などを入手できます。
    先ほど紹介した「午後問題の重点対策」を終えた後に、解いたことのない午後の過去問をこちらで入手して解きました。

 

勉強期間

次に勉強期間の設定です。最低でも、3ヶ月は勉強する必要があると思います。

具体的な勉強時間の配分ですが、以下のように自分はやりました。

  • 半月間
    どんな内容を覚える必要があるのか、「合格教本」を3周ぐらい読みました。
  • 1ヶ月間
    午前試験の対策を行いました。詳しくは後程説明します。
  • 1ヶ月間
    午後試験の対策を行いました。詳しくは後程説明します。
  • 半月間
    試験当日まで苦手なところを復習。

勉強方法

以前の記事で説明した通り、試験は午前・午後に分けられており、合格するためにはどちらも6割以上の点数を取る必要があります。

ここで、試験概要について簡単に説明しましょう。

まずは、午前試験ですが、これは基礎的な知識を4択から選んでいくマークシート形式の試験です。
次に、午前試験です。必須であるセキュリティ分野と自分で選んだ4つの分野の記述問題となります。
それでは、それぞれの試験でどのように勉強していくか具体的に説明していきます。

  1. それぞれの試験対策に入る前に。

    いきなり午前・午後の試験対策に入る前に、「合格教本」を3周しましょう。
    これは、どんな知識が必要なのか、どういった知識を蓄える必要があるのかといった試験全体のイメージ作りに繋がります。これをしないで、いきなり過去問を解くのはおすすめしません。
    さらに、「合格教本」には各章ごとの練習問題がありますので、各章を読み終えたら問題を解いてというのを全部の章でやりましょう。
  2. 午前対策

    「合格教本」を読んだら、午前試験対策として午前の過去問を実際に解いていきます。ちなみに、私は午前対策が一
    ここで使うのが紹介したサイト「過去問道場」です。午前の過去問をガンガン解いていきます。ここで重要な点が3つあります。

    まずは、「アカウント登録」をしましょう。過去問道場には間違えた問題だけを解き直すサービスがありますが、これはアカウント登録をしないとできません。アカウント登録は無料なので是非しましょう。

    次に、「章・系ごとに過去問を解く」ことです。初めからある試験の午前試験全部を解くのではなく、例えば「ネットワーク」や「テクノロジー系」ごとに解いていきます。これを過去5回分くらい行った後に、次の章・系の過去問を解いていきます。これをすると、効率的に知識を定着させていくことができると思います。

    最後に、「正解した問題も間違った問題も根拠を明確にして解く」ことです。これが一番重要だと思っているのですが、なんとなく見たことことがある等の理由で問題が解けることがあります。しかし、勉強を進めていくと全部の選択肢が「見たことある」ものになります。そんなときに、選択肢の根拠を考えているのといないのでは、正答率に大きな差が出ます。どうやって根拠を明確にしていくかですが、解けた問題・解けなかった問題のどちらも選択肢すべてを「合格教本」で調べることが重要です。そして、なぜ正解の選択肢なのか、なぜ不正解の選択肢なのかを紙に書いたりしながら解いていく勉強方法がおすすめです。私はこの勉強方法で、午前試験で8割をとりました。

    以上の勉強方法で取り組んでいき、最終的に過去の試験回全部を解いていきます。そして、だいたい7割ぐらい取れるようになったら午後試験の勉強に移りましょう。
  3. 午後対策

    午前対策を終えたら、午後試験対策をします。
    大まかな流れは「午後試験の過去問を4回くらいを解く」、「「午後問題の重点対策」を解く」、「できるだけ多くの過去問をとく」の3つです。

    1つ目のステップの「午後試験の過去問を4回くらいを解く」ですが、これは文字通り過去問の4回分を全部解きます。そして、自分の得意不得意を見極めて、午後試験で選択する問題を必須以外で5つ選びます。本番では必須以外に4つ選びますが、試験回によって難しさが変化するため、予備として対策しておくと便利です。このときの選びかたですが、まずテクノロジー系を選ぶかそうではないかという点から考えます。テクノロジー系を選択した自分が思う必ず選んだ方がいい2つは「プログラミング」、「組み込みシステム」です。なぜかというと、問題文に書いてあるとおりに問題を解いていけば点数がとれるという点です。正直、そこまで知識がなくても解けると思っています。これは、ストラテジー・マネジメント系を選択する方にもおすすめです。他は各自の好みでどうぞ。

    2つ目のステップとして、「「午後問題の重点対策」を解く」ことをします。これは午後対策としておすすめした問題集ですが、解く問題は先ほどのステップで選んだ5つの問題と必須問題だけで十分です。最初は全く解けなくても大丈夫です。解説を読んで問題を解くポイントや解き方の思考を身に着けることの方が重要です。これを選んだ問題全部やったら次のステップです。

    3つ目のステップとして「できるだけ多くの過去問を解く」ことをします。ここで、重要なのは「時間を計る」、「問題を紙で印刷し、紙に回答を書く」の2点です。実際の試験を意識して解くときは時間を計りましょう。私は25分で1つの問題を解けるように練習しました。「問題を紙で印刷し、紙に回答を書く」というのは非常に重要です。人によっては紙を読んだり、紙に文章を書くというのを全くしないなんて方もいるでしょう。そんな人が本番で初めて紙を読んだり、書いたりすると、不慣れというストレスで本来の能力を発揮できない可能性があります。また、「○○文字以内で書け」という回答の条件がある場合、実際に自分で書いたりしないと正解の要点を上手くまとめられない可能性があります。要点を上手く書く練習になるので、ぜひ問題文を紙で印刷し、回答は紙に書いて過去問に取り組みましょう。

以上、大きく3つに分けて勉強方法について書きました。かなりの長文になってしまいましたが、自分の取り組んだ勉強方法が誰かの参考になればと思います。

 

試験を受けての反省点

受かりはしたものの、反省点があったので書いていきます。

それは、午後試験の過去問を解く期間が短かった点です。私用で試験まで1、2週間前の間は満足に勉強できませんでした。やはり、この期間に勉強ができなかったのは厳しく、午後試験の勉強が不十分だったなというのが反省点です。ギリギリで受かったからいいものの、例年通りなら落ちてたかも・・。

 

今後の目標

応用情報技術試験を合格した結果、高度試験とよばれるネットワークスペシャリスト等の試験の一部が免除となります。ですので、次は高度試験のどれかを受けようかなと思います。受験することになったら、記事にする予定です。

 

質問等があったら返信しますので、ぜひコメントしてください。

 

 

応用情報技術試験受ける方は頑張ってください!